警告!
ダークサイドへと進みます。
今日食べた夕飯が、どこから来ているか考えた事ありますか?
毎年500億匹もの動物が、虐待され殺されていくという事実を、考えてみた事はありますか?
急いでほしい。
正しい教育と判断力があれば、世界は変える事ができます。
最初のビデオは温暖に始まりますが、その後からダークサイドへと突入していきます。
心臓の弱い人は注意してみて下さい。
畜産動物の現状
豚、牛、
“屠殺所にガラス窓があったら、人類は皆ベジタリアンになるだろう。”
-ポール・マッカートニー
殺処分
生まれた日から、畜産動物は過酷な環境下で飼育されます。弱い子・病気のある子は生きたままゴミ箱に捨てられたり、窒息死させられたりし、殺処分されます。
切断
神経の通っている尻尾、角、くちばしなどは麻酔なしで切断されます。雄は睾丸も麻酔を使わず断ち切られます。
監禁
多くの畜産動物は暗い檻の中で一生を過ごします。体の向きを変える事さえ出来ない、非常に狭いスペースに何年も閉じ込められ、発狂する母豚や、仲間に潰されて死ぬ鶏もいます。
虐待
畜産動物は法律で保護されず、棒で叩かれたり、蹴られたり、殴られたりして、虐待を受ける事があります。
屠殺
屠殺される際、動物は大変苦しみます。通常、首を切られたり、頭蓋骨を破壊されたりします。即死という方法でも失敗率が高く、生きたまま解体される動物が多いのです。
あなたにできること
動物に優しい選択
動物虐待をなくしたいですか?菜食は動物に優しい選択です。ベジタリアンにならなくても、お肉の消費量を減らすだけで、動物を助ける事が出来ます。まずは週一日、美味しい菜食料理を楽しみましょう!
どうしてこんな事をし続けて本当にいいのでしょうか。
この記事を書いているとき、愛猫のカブちゃんがすぐ隣で寝ていました。スヤスヤと気持ちよさそうに寝ているカブちゃんと、このビデオに写っている可哀想な家畜動物達の違いが、私にはどうしても理解できません。私には、彼らはみんな同じ。それぞれのお母さんのお腹から生まれた、大切な命です。
現在の食品業界で起こっていることは、愚劣極まりない非人道行為です。どうにかして、止めなければなりません。
私は動物が好きです。このレシピサイトは、肉食品不使用のお料理を紹介しているだけでなく、菜食によって動物達が救われるというメッセージを残すことを目標としています。もし私のレシピを気に入って頂き、そしてあなたに少しでも動物に対しての思いやりがあるならば、どうしたら私はもっといい方法で世界を変えていけるでしょうか?
もしご意見などございましたら、メールくださいね。
xoxo
-有希
info@yukitchen.com
“You may say I’m a dreamer, but I’m not the only one.”
-John Lennon